先日、【横浜での自転車生活 4 悪夢、再び 1】にて、またしても自転車が拉致られた! という報告をしました。
その自転車が、みたび千歳の元に帰ってきました。
正確には、自転車が帰ってきたんじゃなくて、千歳が自転車を取りにいったんですけどね。
ええ、案の定、横浜市が持って行ってましたよ、千歳の自転車。
職員:「あー、その地区の自転車はこの辺りにあるから、探して持っていってねー」
なんて大量の自転車たちを指差して、職員さんが言うのです。
千歳:「……あ、あった! 僕の自転車!!」
職員:「はい、どうぞ。あ、保管代1500円ちょうだいね」
チャリン
(千歳の財布からお金が消えていく儚い音)
なんにしても、盗られたわけでなくて良かったです。いちおう防犯登録はしているものの、
ヤンキーのお兄ちゃんあたりに拉致られたのであったら、自転車が戻ってきたときには、もうボロボロになっていることでしょうから。
ずっと昔、千歳の知り合いが実際に自転車を盗られて、それがお巡りさんに連れられて帰ってきたときには、
犯されて帰ってきた娘を迎える父の心境だったそうです。むごい話です。
さて、そうして千歳の元に戻ってきた自転車も、しかしまったくの無傷というわけには行きませんでした。
千歳は、自転車を駐輪するとき、近くのガードレールとか、フェンスとか、そういった
『決して動かないもの』に、チェーンで自転車をくくりつけるようにしています。
前回そうしていなかった自転車を拉致られた経験から生まれた(【
横浜での自転車生活 2 拉致られた!】参照)、簡単には拉致られないようにする千歳なりの対策なんですね。
実際、そうしている自転車はかなり多いです。皆さん、千歳の同じ経験を経てきた方々なのかもしれません。
ですから、それこそ
チェーンを切断でもしない限り、千歳の自転車は通常持ってはいけないはずなんですよ。
それが今回拉致されたのは、不覚にもチェーンをかけるのを、千歳がうっかり忘れていたから。そう思っていました。
こうして真実を目の当たりにするまでは──。

↑真実 100円ショップで買ったチェーン。
↑真実 拡大チェーンが切断されてるΣ(゚Д゚;エーッ!
なんと横浜市は、チェーンで公共物に括り付けてあった千歳の自転車を回収するために、
チェーンをぶった切ったのです!
あ、あまく、見ていた!!
俺は奴らを、侮っていた!!
まさか、ここまでするというのか!!
信じたくない真実にすっかり打ちのめされた千歳は、フラフラになりながら、兎にも角にも我が元に帰ってきた自転車に乗って家路に着きました。
しかし、チェーンを切断なんかされた日には、これから俺はどうすれば安心して、自転車を違法駐車できるというのだろう……
しかし……
切断かあ……
……よし。
こうなったら、この作戦しかない!!
と、いうわけで千歳、近所のホームセンターコーナンまでGOなのです。
で、買ったのがこれ。

↑850円なり
↑大きさ比較
↑チェーンの太さ比較 これならば──この太さならば切断などできまい! ──よね?